自分の仕事が面白くないと毎日がつまらなく、出勤するのも億劫になってきます。では仕事を面白くするにはどうしたらいいのでしょう?転職もひとつの方法ですが、どこへ行ってもスランプは必ず訪れます。まずは、いまやっていることに興味を持ち、面白くしてくことから始めましょう。

自分の仕事に興味を持とう

あなたの心の持ち方ひとつで、いまより楽しい気持ちで仕事に取り組むことができます。少し視点を変えて目の前の業務をみてみましょう。

視野を広く持つ

自分の目の前のことしか見ていないと、やっていることの意味も役割も見えてきません。例えば、「お茶くみばかりさせられる」と不満に思うときは、お茶を飲む人たちの先にある仕事が見えていません。

お茶を煎れながら、相手の状況や、どんな会議が行われているのかなどをよく観察してみましょう。それを把握した上で、気の利いた一言でも添えることができたら最高です。まわりの人達は、そんなあなたの「お茶くみ」を高く評価するはずです。

面白くなるための創意工夫を

例えば200通のハガキに切手を貼る作業を行うとします。「こんな誰にでもできる作業…」。そんな気持ちで悶々と切手を貼り続けることもできますが、それをやりがいのある面白い仕事にすることも可能です。

例えば、スピードや正確さにこだわってみてはどうでしょう?
「いかにまっすぐきれいに貼れるか」
「切手の湿らせ方を一定にするにはどうしたらいいか」
「1分間で何枚のハガキに貼れるか記録に挑戦」

こんな風にテーマを持って行えば切手貼りがとても面白くなるはず。「つまらない」と思えることも、アイデアひとつでやり甲斐のあるものに変えることができるということです。

上司や同僚との距離感やつきあい方を考える

仕事でストレスが溜まる原因のほとんどは「人間関係」です。気の合わない同僚や気難しい上司、クレームが多い取引き先など、要素を探せばきりがありません。最低限自分が嫌な気持ちにならないための「ほどよいつきあい方」を身につけておきましょう。

適度な距離感を保つ

あえて避けるわけでもなく、かといっていろいろおしゃべりするわけでもない。そんな距離感を大切にしましょう。仕事で必要なこと、あいさつ程度の社交辞令はしっかりとこなしつつ、あとは適当にあしらう術を身につけることが大切です。

気にしない

誤解されたり妬まれたりなど、会社の中ではさまざまな感情を持たれることがあるかもしれません。そんなときの対処法はとにかく「気にしない」ことです。そもそも相手の心の中など誰にもわからないもの。こちらがあれこれ想像したところでなんの足しにもなりません。

嫌な思いをしたときには意識を変えて気分転換しましょう。そしてきれいさっぱりと忘れることです。

人の役に立つような仕事をする

どんな人でも「誰かに認められたい」、「なにかの役に立ちたい」という気持ちを持っています。仕事にやりがいを感じないとしたら、それは「自分はたいしたことをしていない」と感じているからかもしれません。

「誰か、なにかの役に立っている」という自負があればおのずと仕事は面白くなります。そう思えない人は、相手の立場に立ち、向こう側にいる人のことを想って仕事に取り組んでみましょう。

そのように意識を変えるだけで、自分のしていることが「誰か、なにかの役に立っている」事実に気づきます。その手応えを感じられたら、日々やりがいを持って働けるはずです。

つまらない仕事を面白くして、前向きな気持ちになれたら、毎日が充実します。少しの工夫や自分の意識を変えることでそれは可能です。仕事に行き詰まったときには、ぜひ参考にしてみてください。